korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。

余裕が出てくると記憶を意味のあるものとしてつなげることができる

 晴れ。穏やか。寒さに慣れた。

 

 冬至を過ぎたということはまた日が長くなる。

 

 また暴力的な暑さの夏が来るのか、とゾッとする。

 

 

         思ったこと

 今日も大掃除の続き。カーテンの洗濯ラッシュ。洗濯機が大活躍だ。うちの中で洗濯機が一番働き者だと思う。

 

 すべての洗濯が終わってヤレヤレとなっているところに父が洗濯物を当然のように持ってこようとする。本日の営業は終了しました。あとでいいから、と父。いいえ、自分で洗いましょう。

 

 父はこういうことをよくやる。まわりがどうなっているのかをまったく考えない。それで母とよくケンカになっていた。これも乖離の一形態か。専門家ではないのでよくは知らないが。

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 また思い出す。私は精神状態の悪かった母親に延々となじられていた。父はそれを見ながら酒を飲んでニコニコしていた。

 

 その向こう側に父方の祖父母の影を見た。優しく飲んだくれの祖父。気の弱い祖母。子供のころのわずかな記憶をたどれる余裕が出てきた。

 

 この問題が厄介なのはその家系のよくないところを私が引き継いでいるということだ。外から批判するだけでは収まらない。問題を克服できるまでたくさんの人を傷つける。こちらも傷つく。勘弁してほしい。

 

 この家系のいいところをあえて上げるとするならば、それはかなりの道楽者だということだ。なんだ私じゃん。スケールはかなり小さいが。

 

 スケールといえば世の中の人間のスケールの大きさがどんどん小さくなっている気がする。大きなお世話か。効率とかコスパとか数値で管理するとこうなる?

 

 芸事とか道楽って莫大なお金がかかるものらしい。だからパトロンがいるのか。また脱線気味だ。余裕とお金と人間のスケール。コスパとか考えずにお金を突っ込まないと人は育たない?

 

 そんなことを考えた。今回も結論はない。

 

 

 そういえば漫画家の杉浦日向子さんがもし生まれ変われるならば、大店の3代目に生まれて金を使いまくって店を傾けてやりたい、というようなことを言っていたな。どの本で言っていたかは忘れた。

 

花のお江戸の若旦那:彩色江戸漫画

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