korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。

大きなものが怖い

  今週のお題「怖い話」(その3)

 

 

 このお題のはなしの3回目です。

(自分は怖いものが多い気がする)

 

 今回は大きなものが怖い、というはなしです。

大きなものといっても色々ありますが

航空写真や地図にある大きなものが怖い、

特に何もないところにそれだけがある、

という状況が怖いです。

このジャンル?で怖いものの筆頭は富士山です。

地図を見るとぞっとします。

冬の富士山の航空写真でモノクロだったりすると

もうパーフェクトです。

あとは海です。島しょ部の地図でページの大部分が

海だとダメです。ほぼ水色で埋め尽くされている。

似たものに惑星の写真があります。

真っ黒な宇宙空間に土星木星だけドーンとあるのが

ダメです。

 自分がこのことにはじめて気づいたのは

子供のころに行った科学系の博物館で

人工衛星が撮ったリアルタイムの日本の

映像を見た時だったと思う。

本州が映っているときには楽しく見ていたのだが

人工衛星が太平洋に出たあとは海しか映っていない

モノトーンの映像を延々と見せられた。

その何もなさが怖かった。

(何もないというのが延々とある場所が実際にある

ということが怖かったのかもしれない。

TV番組だったらカットするよねそんなところ。

でも機械はそんなことはしない。

機械の持つ無機質な残酷さか。

人間だったら無意識にカットしてしまうだろうものを

意味のあるものとして延々と見せられたということか。

無意識下?の意味のないものを機械の都合で見せられている?

自分は心理学にはまったく詳しくないがそんな感じかなと

思いました)

 

 

 自分の怖いものを3回にわたって書きましたが

本当に怖いものは書くのに大変なエネルギーがいると思う。

それ以前に意識されていない。

(そうでなかったら生きていけない)

そんなもの書いても皆を不愉快にさせるだけだ。

そうそうあるよね、なんて言ってられない。

(ホラー小説やゲームの作者の頭の中ってどうなっているんだろう?

ここで言っている怖さはホラーでなくてサイコサスペンスか。

もっとも大きな物語になれば怖いだけでない豊かなものが

生まれそうな気もします)